梅雨入りのニュースが気になるこのごろですが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今回は北崎社長のフィリピン出張についてお伝えします。
(北崎社長)
北崎農園にとって外国人材はなくてはならない大切な人材です。
新しい人材を迎えるために、
4月にはフィリピンに面接に行ってきました。
面接会場は首都マニア。福岡空港からマニラ空港へ。
以前は現地で面接を行なっていましたが、
コロナになってリモート面接を行うようになり、
今回は5年ぶりの現地面接になりました。
20人の中から3人を採用するための面接。
私と話をすると素の人間性がわかりにくいため、
「あなたが北崎農園の社長だとすると、
この中でどんな人を採用したいですか?」
と質問をして、お互いにディスカッションをしてもらったりました。
採用後は長いおつきあいになるため、
採用した人同士のマッチングや、
現在働いているスタッフとのマッチングも考えて、
慎重に検討をして、こちらの3人を採用することにしました。
3人は10月から11月ぐらいに北崎農園で働く予定です。
今回、面接をして改めて思ったことは、
現地に足を運び対面することの重要性です。
- 話す時の雰囲気や目線、
- 面接官がいない時の昼休みの過ごし方
など、リモート面接では分かりにくいことが
現地面接ではよく分かりました。
新しい仲間とともに、より良い農作物作りに、
これからも頑張って行きたいと思います。